占い師・真木あかりのブログ

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当たり前すぎて気づかない、運を上げる方法⑨笑えばいいと思うよ

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真木あかりです。エヴァンゲリオン大好きですw

 

タイトルはつい書いてしまいましたが、笑っていると運が良くなるのはほんとうです。悲しくて辛くて、もうお先真っ暗だなって思う時でも、鏡に向かってとりあえず笑顔を作ってみる。自分がどんなに悲しくても、人に話しかけられたら笑顔でこたえる。そんな人に運は巡ってきます。

 

とはいえ、無理やりポジティブにもっていくのもキツいもんです。あと、無理やりなポジティブさは余計に不幸感を増して、ろくなことになりません。

 

いつも心のポケットに、笑えるものを入れておきましょう。たとえばおもしろい本とか、絶対笑っちゃうDVDとか。ちょっと凹んだら、いつでも見られるものだと最高ですね。

 

というわけで、私が悲しくなるといつも見るコピペを貼り付けておきます。これは10年くらい前に、「まぐまぐ」というメルマガ発行スタンドのメルマガに毎週掲載されていた読者投稿コーナー「まぐまぐVOW」のなかから、私が面白いと思ったものを数年間かけて、コツコツコピペしてためていたものです。はい、毎週メルマガが届くたびにためていましたw 読者のトホホなエピソードが投稿されるものです。

 

どんだけ暇人なんだよ! という感じですが、当時の私はお金もなくて悲しいことばかりで、笑いに飢えていたんだなって今ならわかります。今はもうためていませんが、悲しいことがあるとこれを見て「ぶふっ」と笑っています。そうすると、今日のところはどうでもよくなるんですよね。これが、実は運を上げるために大切なことです。今日の悲しい気持ちはさておき、笑って寝て、明日から「よっしゃ受けて立つで!」ってなることが、よりよい人生を生きるということなのだと思うのです。

 

まあ散々もったいぶりましたが、下記はりつけます! ちなみに転載フリーなので、著作権的に問題はないかと思いますが、もし問題がありましたらご指摘いただけますと幸いです。

ではどうぞ!カッコ内は投稿者のPNです。

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○高速バスで移動中、高速道路で車内アナウンスが…「出発前にコーヒーを飲みすぎた為、トイレに行ってもよろしいでしょうか?」誰も反対することなく、バスはサービスエリアへ。戻ってきた運転手のすっきりとした、恥ずかしげな笑顔は忘れられません。(たかし)

○先日の朝、始発の駅からバスに乗ったら、異臭がする。どうにも臭い。走り出して数分後、車内放送で「え〜現在、車内になぜか分かりませんが、うん○があります。近くの○○車庫にて車両を交換しますのでご協力下さい。」…ていうか、排泄物とか汚物とか言い方があるような…それ以前に客乗せる前に車両交換してこいー!(たけし)

○高圧的な体育の先生がいて、ある授業で、「黄色とイエローにわかれろ」と言われ、仕方なく私たちは「黄色組」と「イエロー組」にわかれました・・・。(そのあと、どうしたっけな?)

○昔、上司に蛇川(じゃがわ)さんと言う方がいて、属している部署が営業3部6課だった。業者から彼あてに物を送ってもらうことになり、うちは部署が大変多いので間違わないよう、詳しい部署名と名前を伝えた。数日後、来た荷物のあて先名は「営業3部ロッカー・ジャガー様」となっていた。何となくカッコ良かった。(kyounaho)

○上司が電話で綴りを相手に教えているらしく「Jです。J! ジャイアンツのJ!」と叫んでいました。ちゃんと相手に伝わったか不安です。(GIANTSフアン)

大分県には下毛郡(しもげぐん)という地名があるが、同じ部署の上司が県外の業者に「どんな字を書くんですか」と聞かれたとき「下の毛です」と答えてとても恥ずかしかったと言っていた。

○寮で早朝に避難訓練があったが、前の晩に遅くまで飲んでいたKは布団をかぶったまま起きようともしないで、何か叫んでいた。よく聞いてみると「みんな、俺にかまわず逃げるんだ!」と言っていた。当然「お前一人を死なせるものか!」という、うるわしい友情の言葉とともに手荒く引きずり出された。(眠い眠い)

○なかなか彼に気持ちを伝えられない私、彼からのメールに思いを書き綴り返信したところ、返信先が首相官邸だった。親切な彼は小泉メルマガを私に転送してくれていたのだ。「何書いたの?」と言われたが、それどころじゃない。一生に一度しか書けないような内容は首相官邸に届き、返事がないだけ幸いだった。

○半年前の事だが、誕生日に実家の母からメールが届いた。「誕生日おめでとう。今、お母さんは冬のソナタにはまっています。ヨン様すてき!」と、書いてあった。(別に祝ってほしかったわけじゃないけど…)

○うちの犬はダルメシアンだが、よくポインターにまちがえられる。それはまだ良いのだが、この前散歩させていたら、「あ、ポインセチアだ」と言われた。(花は散歩に出しません)

○知り合いの家のじいちゃんの名前は「仙蔵」と言いますが、市役所から届いた手紙の宛名が「仏蔵」になっていたそうです。家族一同、「まだ早すぎる!」と怒ったとの事でした。

○私の妻は中国人で、日本語にきて10年になりますが、何度教えても、いまだに「おしんこ」と「おしっこ」と「おちんこ」の発音の区別がつきません。今朝も「寝坊したから、朝ご飯は、おしっこのお茶漬けでいい?」といわれました。ちなみに「おちんこ」を「おしんこ」と言います。(みわみわ)

○大学1年生の正月、山梨に行った友達から年賀状が来ました。「山梨で初めての寒!一面真っ白だよ♪」彼女は「冬」と言いたかったのか「雪」と言いたかったのか…。(ゆーきやこんこ)

○いつもの様にメールチェックをすると、見慣れないアドレスからメールが来ていた。当時は今ほどスパムは多くなかったし、件名が「押忍!!」だったのに不安を感じ、そのメールを開けて見ることにした。
「オス!今日の朝練ご苦労様でした、オス!明日の朝練ですが、通常時間より1時間遅れるそうなので、団長にご連絡しておきます、オス!自分も団長の様になりたいと思っております、オス!団長は自分の憧れの方でありますので、メールアドレスを教えていただいて、嬉しく思っとります、オス!しばらく2人だけの秘密を持てて、幸せっす♪、オス!○○大学○○○(←本名と思われる名前)」
…団長と秘密を持てて幸せ♪なのか…。その後、3回程この人から間違いメールはやってきて、だんだんと濃くなっていく内容に、さすがの私も間違いだと言う事を伝えるメールを送信。以来、メールは届いてないが、間違えられた団長とよく似た私のメルアドは今も健在。そんなことより、この2人がその後、どうなったのかすごく気になる。立派な大人になってるといいのですが…。(けめたろ)

○ある天気のいい日曜日に、夫婦で買い物に行き幹線道路を走っていると、脇から進入してきたワゴン車の上から何かが落ちた!よく見ると枕のようだった。『荷物はしっかり結わいておけよな!』と思いながらワゴンをよく見ると、高くて広い屋根にまだ布団やら毛布が乗っていて、結局全てを振り落として走り去った・・・!家族らしき数人が乗っていたそのワゴン、天気が良かったので車の上に布団を干して取り込み忘れたまま出掛けたんだなと、夫婦で爆笑しながら推測。あの晩から、どうやって寝てるんだろうと、妻はいまだに要らぬ心配をしている。(バロン)

○日本史のテストが返された。友人は「尼」と書くべきところに「尻」と記入していた。友達は「尻なんて書いちゃった、恥ずかしぃ!」と言いながら、赤ペンで「屁」と書き直した。

○上品で物静かな奥さんから引越しの挨拶状が届いた。「お目にかかれなくなって寂しいです。ガーン」と締めくくってあった。その時、人を外見だけで判断してはいけないと思った。が、帰宅した主人が「さすが上品な人は、かしこで終わるねぇ〜。」ちなみに手紙は縦書きでした。

○工事現場で働き始めたころ、おじさんたちが投げキッスしてるのを目撃!照れもせず、回りの人たちも何も言わないので「随分オープンな職場だな。」と思っていた。本当は「一服しよう。(たばこを吸うゼスチャー)」でした。(フェアレディ乙(おつ))

○懸賞に当選して、ぬいぐるみをもらった。「ぬいぐるみのポケットに携帯電話を入れておくと、着信を声で知らせてくれる」というもの。早速携帯を入れてみたが、ぬいぐるみはウンともスンとも言わない。説明書を見直したところ、私のも夫のも、このぬいぐるみには反応しない機種だった。だが、このぬいぐるみくん、別の電波には結構反応し、明かりを消すと暗闇から「電話だよ〜」と脅かしたり、コタツの電源を入れると「出てくださ〜い」と邪魔したりと、妙な存在のアピールのしかたで活躍してます。(電話に出んわ

○土曜日の夜、スーパーに買い物に行きました。お菓子コーナーでチョコレートを選んでいたら、4歳ぐらいの男の子がやってきておしゃぶり型のキャンディを手に取り、大声で「おとうさん!おとうさんの大好きな乳首野郎があるよ!買う?」と叫びました。すると、私の背後から顔を真っ赤にした父親らしい人が来て、「おとうさんはね、そ、そんな乳首野郎なんか、大嫌いだ!」と答えました。そんな父親に向かって男の子は「そうだよね。おとうさんの好きな乳首野郎はこれじゃないよね。おとうさんの好きな乳首野郎はおかあさんの乳首野郎だよね!!」と、さらに大きな声で叫びました。私はどうして「野郎」なのか聞きたかったのですが、シャー!!!と大音響を立てながら、買い物カートを押してきた女の人の顔が鬼のようになっていたので、その場から逃げました。乳首野郎を持つ母親のようでした。(めぐたん)

○先日年末と正月に撮った写真を写真屋さんに取りに行きました。これで良いですかと差し出された写真を確認のため見ると、そこには見知らぬパンツ一丁のおじさんが、鼻眼鏡と三角帽子でピースしていました。正月早々初笑いがこれかと悲しくなりました。(momo)

○ATMでお金を下ろしていた時のこと。「おじさんのカードをお取り下さい」と機械ボイスに言われ、ショックを受けました。が、隣の人のを注意して聞いてみると、「ご持参のカードをお取り下さい」でした。(まだお姉さんと呼ばれたい年頃)

○外国人の友人は思いもよらない日本語の刺激を唐突に与えてくれる。アメリカ人と焼き鳥屋に行ったときのこと、普段は流暢な日本語を話す彼が「つくね」という語を忘れたらしく、「鳥をめちゃくちゃにして玉にしたの」と注文していた。(なおみ)

 

 

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