占い師・真木あかりのブログ

四柱推命を中心に、12星座占い、九星気学、タロット、風水、数秘術等で鑑定を行う占い師・真木あかりのいろいろ覚書です。占いコンテンツの企画、執筆、連載ご依頼随時承ります。アプリ「チベタン・オラクル」好評配信中。個人鑑定受け付けております。LINE占いか公式サイトよりどうぞ。twitterは@makiakariです。主に日記を綴っているnoteはhttps://note.mu/maki_akari、Instagramはmaki_akariです。

2018年下半期 やぎ座の運勢(12/22〜1/20)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。

 

■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「仲間を大切にする」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、同僚や友達、仲間など気が置けない間柄の人との交流がとても豊かになる時期です。いろいろな人があなたに声をかけてくるでしょうし、飲み会やイベントに顔を出す機会が多いでしょう。ぜひ、時間や労力が許す限りワイワイと楽しく過ごしていかれると良いだろうと思います。

こうした対人関係の賑やかさというのは、仕事でも同じです。スタンドプレーよりもチームワークを意識しましょう。みんなのために何ができるか、何をアシストできるか。そういったことを考えて動くと、あなた自身も強い味方を得ることになります。そして、それはとても心強く、あたたかく、あなたを嬉しく支えてくれるだろうと思うのです。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「心に栄養を与える」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、少しスローペースに過ごしていきたい時期です。無理はききませんし、またしないほうが良いです。心身ともにいたわって、たくさん栄養を与えてあげましょう。いろいろな人と会ったりお出かけしたりも良いのですが、例年よりもひとり時間を大切にしたり、休息のほうに時間を振り分けていったほうがこの時期にマッチしています。

というのも、次の年には木星が巡ってくるためです。嬉しい忙しさに満ちてくるんですね。チャンスもたくさん訪れます。あなたは見た目以上に(←失礼)熱意溢れる人ですから、きっと充実した時期にしていけると思うのです。それなのにやせっぽちの心では、せっかくのいい時期にもパフォーマンスを発揮していけません。心をふくふくにしておいたほうが、幸せもたくさん受け取れるはずです。あなたが嬉しいと思えるようなことを、たくさんしてあげましょう。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。やぎ座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 やぎ座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 やぎ座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 みずがめ座の運勢(1/21〜2/19)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。


■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「仕事でベストを尽くす」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、とても忙しい時期です。あなたがお力を尽くしている仕事が周囲に認められたり、今後の発展につながる活躍ができるときです。並々ならぬ頑張りが必要ですし、プレッシャーも大きいことでしょう。でも、成果は上げやすいです。みずがめ座のあなたならきっと、乗り切るアイデアは持っておいででしょう。いや、たとえ今はノーアイデアであっても不思議な「なんとかできる」感があるのではないかと思います。それが大切です。自信をもって、前に進んでいらしてください。

転職をしたい方、独立や起業、フリーへの転身を目指しておられる方にとっても、11月8日まではとても前向きな風が吹くときです。よく考えて決めた道であればきっと大丈夫。星を味方につけて、望む未来をつかみに行ってみてはいかがでしょうか。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「仲間を大切にする」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、同僚や友達、仲間など気が置けない間柄の人との交流がとても豊かになる時期です。いろいろな人があなたに声をかけてくるでしょうし、飲み会やイベントに顔を出す機会が多いでしょう。ぜひ、時間や労力が許す限りワイワイと楽しく過ごしていかれると良いだろうと思います。

こうした対人関係の賑やかさというのは、仕事でも同じです。2018年11月8日からは、スタンドプレーよりもチームワークを意識しましょう。みんなのために何ができるか、何をアシストできるか。そういったことを考えて動くと、あなた自身も強い味方を得ることになります。そして、それはとても心強く、あたたかく、あなたを嬉しく支えてくれるだろうと思うのです。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。みずがめ座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。

 

真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 うお座の運勢(2/20〜3/20)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

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情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。

 

■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「視野を広げ、行動を起こす」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、11月8日までは精神的な成長と勉強に追い風が吹く時期です。これまでよりもずっと広い世界を舞台にして力を発揮していきやすいでしょう。海外旅行や留学、海外での勤務を希望する人にとってはチャンスが得やすいですから、11月8日までに欲張りに進めていきたいところですね。

同時に、高度な勉強をする時期でもあります。暗記や生半可な知識ではなく、深く掘り下げて噛み砕き、自分のものにすることを求められます。社会人大学院や資格取得など、自分から求めて頑張るのはとても木星到来の時期にかなった行動です。しっかりと考えて決めたことであれば、きっと今後の人生に活かしていけるはず。「いつか」ではなく、この時期にスタートすることに意義があります。この時期からできることには限りがあるとしても、たとえば本を読んだり大学の公開講座に行ってみたり、社会人向けのスクールに申し込んだりするなど、できることはたくさんあるだろうと思います。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「仕事でベストを尽くす」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、とても忙しい時期です。あなたがお力を尽くしている仕事が周囲に認められたり、今後の発展につながる活躍ができるときです。並々ならぬ頑張りが必要ですし、プレッシャーも大きいことでしょう。でも、成果は上げやすいです。まだまだ時間はありますから、この時期までに勉強をしたり、スキルを磨いておくのも良いかもしれませんね。

転職をしたい方、独立や起業、フリーへの転身を目指しておられる方であれば、ぜひ11月8日から2019年12月3日に実行なさるおつもりで準備を進めていかれてはいかがでしょうか。あなたがよく考えて決めた道であればきっと大丈夫。星を味方につけて、望む未来をつかみに行ってみてはいかがでしょうか。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。うお座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。

 

真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 

 

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 うお座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 うお座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

『2018年下半期 あなたの運勢』が幻冬舎から発売されました

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このあいだお正月だと思ったのにもう来週から下半期ということに気づいてしまって愕然としているのですが……って「毎月暦を見ながら占いを書いているお前が何を言うか」状態ではありますが、電子書籍『2018年下半期 あなたの運勢』が幻冬舎から発売されました。だいたい1星座あたり5,000〜6,000文字程度の分量で、総合運/恋愛運/仕事運/今がつらいあなたへの対処法/自分以外の星座の人の支え方のヒント、について書かせていただいています。

 

好きな人ややっかいなアイツ、気になる上司など複数の星座を横断して読みたいという方には1冊まるごと版 2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+) がお勧めですが、星座ごとのおトクな分冊版も出ています。また幻冬舎plusで1/3くらいが無料公開されていますので、概要はそれでも掴んでいただけると思います。いずれにせよ、何らかのかたちであなたのお役に立てるようであればこんなに嬉しいことはありません。無料版もぜひご活用のうえ、下半期をすこやかに、広がりのあるものにしていけると良いですね。

今、悩んでおられるようであれば、お気持ちがやわらかく、軽くなりますように。問題そのものを解決する力はなくとも、お気持ちが変われば運も状況も変わっていきます。それが大切なのだと信じて、発信しております。

 

下記リンクの飛び先から「真木あかり」という作者名を押していただくと、他の星座の分冊版も出てきます。なお、Kindleをお持ちでない方でもスマホやPCでKindleアプリをDLすればお読みいただけます。ぜひ手近なところに置いて、ご活用いただけましたら幸いです。

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 

 

楽天Koboな方はこちらから

 

 

幻冬舎plusでは一部(1/3くらい)が無料公開されています。

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2018年下半期 おひつじ座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 おうし座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 ふたご座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 かに座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 しし座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 おとめ座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 てんびん座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 さそり座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 いて座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 やぎ座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 みずがめ座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

2018年下半期 うお座のあなたの運勢<ご縁の法則>真木あかり - 幻冬舎plus

 

2018年6月28日、やぎ座満月。辛いだけの努力は手放そう。何かを犠牲にしないと、幸せになれないわけではないから。

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2018年6月28日、やぎ座満月です。この満月は逆行中の土星と重なるようにして起こります。折しも2018年の上半期が終わろうとしていますが、この半年間くらいに頑張ってきたことが「実った」と感じられる出来事が起こりやすいときです。嬉しいことがあった方はおめでとうございます、頑張りましたね。たくさんご自分を褒めてあげましょう。

こういうことを書くと「私にはなにもありません」というメッセージやコメントをいただいてしまうことがあるのですが、そういう方ほど少しだけ肩の力を抜いて、ご自分なりに頑張ったところを探してみることをお勧めしたいです。今回の満月はそうすることで、「実る」出来事を呼び寄せやすいと思うのです。

 

たとえば私はこの半年、ジムに通ってわりとまじめにトレーニングをしています。努力が実……るどころか相変わらずムチムチでこりゃもう贅肉が実ってるよね感でいっぱいなのですが(誰がうまく言えと状態なのに大してうまくもない)、精神的な健康度はキープできました。肩こりも緩和できているし、夜ごはんも食べすぎないのでよかったです。えらいぞ俺!がんばった俺!カモンナイスバディ!

 

ここで正気に戻って真面目な話をしますと、自分は何も頑張れていないとか、頑張らないと愛されないのではないかとか、そんな考えにとらわれて必要以上のものを背負い込んでしまう方は珍しくありません。私がそうですからわかりますよ!(お前がかよ!)さすがに最近では意識を切り替えて気持ちをやりくりしていますが、自分で自分を追い込んで、だめなんだっていじめてしまうことって、完全にクセなんですね。

 

でも、よく考えてみると、頑張れば頑張るほど愛されるわけでもないし、自分を否定すればするほどすごくなれるわけじゃない。何かを犠牲にしないと、幸せになれないわけではないのです。もちろん、頑張って手に入れられることっていっぱいあります。スキル、知識、きれいになること。筋肉もそうでしょうか。ただ「頑張ったら得るものがある」と「頑張らないと愛されない」はイコールではないのですよね、当然ですが。むしろ、愛されないとかダメだとか思うたびに、自分はどんどん弱く、頑張るのがきつくなっていきます。頑張っているのに、自分がかわいそうです。

 

この満月は、努力が実るような出来事が起こりやすいときです。同時に、もしも自分を犠牲にすることで何かを得ようとする、しんどくなりやすい努力をなさっている方であれば、上手にゆるめてあげられます。自分を制限するだけの何も生まない努力は、手放しやすいのが今です。がんばり屋さんであればあるほど、たとえ何も生まない努力でも「手放せない理由」を探してしまいがちですが、ご自分のためにもよく考えていただけると、私はとても嬉しいです。本当に大事なものをつかむためにも、いらんもんはぎゅっと握りしめずにいたいですね。できる範囲で大丈夫ですから。

 

どなたにとっても、良い満月でありますように。

 

(以下宣伝です)

2018年下半期の運勢が6月29日、幻冬舎様から発売になります。星座ごとの分冊版もありますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 

 SPUR8月号、真木あかりの下半期運勢「愛と仕事の危機管理占い」が掲載されています。

SPUR (シュプール) 2018年8月号 [雑誌]

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2018年6月14日、ふたご座新月。語り得ぬものを分かち合うような、特別なコミュニケーションの日。

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2018年6月14日、ふたご座で新月が起こります。6月前半、いつになくコミュニケーションが活発だった方も多いかもしれませんが、この新月あたりを境に、ぽんぽんと積極的に意見を交わすようなコミュニケーションのあり方から、代わりにじっくりと、とはいえ前向きな熱量をもって向き合うような雰囲気にシフトしていくでしょう。

特に愛情面において課題があると感じているのであれば、「自分は受け入れられていい」「愛されていい」といった思いをできる範囲で大丈夫ですから持ってみませんか。今なら持ちやすいですし、そこから生まれるものも多いはずです。どうしても持てないなら「そう思ってみてもいい」と、もっと大枠で考えてみても良いですよ。

そんな転換点ともなるこの新月ですが、特別なコミュニケーションが生まれやすいタイミングです。あてはまる人ばかりではないかもしれませんが、印象的な日となる方も多いでしょう。

たとえば、あなたが誰にも言えないできたことに共感を示してもらえたり、逆に相手があなたを見込んで気持ちをシェアしてくれる、といった感じです。ちいさいかもしれない、地味かもしれない、でも自分にとってはとてもとても大切な奇跡のようなもの。言葉では語り得ぬものを、気持ちで分かり合うようなこともあるでしょう。ロジカルに世界を理解する人が情を解してくれる、あるいは情で世界を理解する人が、ロジカルに応えてくれるといった、雪解けのようなこともあるのでしょう。感じられ方は人それぞれと思いますが、いずれにせよ、あなたと誰かの間に「ほかの誰がわからなくても、私はわかるよ」というやさしいコミュニケーションのようなものが、生まれるだろうと思うのです。そこから今後、始まるものもあるはずです。

 

天堂きりんさんという漫画家さんの、とある日常の奇跡 (フィールコミックスFCswing) という短編集があるのですが、ごくごく個人的な奇跡を現実とファンタジーの絶妙なぎりぎり加減で描いておられて、なんとなくいい気分になりたいときによく読み返しています。わたしたちの日常には時折、奇跡と呼べるようなことが起こることがありますが、奇跡だけを願って生きるのは、私はお勧めしません。それは自分の人生の舵を他人に明け渡してしまうことであり、およそ健康的とは言えないからです。

それでも、「私は幸せになっていい」とか「私は受け入れられていい」といった、自分が幸せになる道を肯定してあげることは、奇跡と呼べるような出来事を呼び寄せるのですよね。逆にいえば、ネガティブな気持ちでいっぱいになって幸せをシャットアウトするのも自分だったりします。「好きだったらこうして欲しい」「絶対にこういう態度でいて欲しい」といった、相手をコントロールするような気持ちも同じです。そうした気持ちをそっと手放して、自分や自分が幸せになることを、意識のうえでしっかり受け入れておく。そんなことも、この新月でできたなら素敵です。

 

人の悩みはそのほとんどが対人関係であると言われています。あなたと誰かの間にーーそれは恋人やパートナーかもしれませんし、お友達であるかもしれません。はたまた同僚や上司、クライアントかもしれませんがーー優しくあたたかな奇跡が、あなたに舞い降りるように願っています。

 

どなたにとっても、良い新月でありますように。

 

(以下宣伝です)

幻冬舎Plus様でコラムと占いの連載をしています。

www.gentosha.jp

宝島社より2018年5月に発売された『sweet占いBOOK2018下半期』、とじ込みの特別付録「7大占術であなたに眠っているいいところ見つけますBOOK」にて、真木あかりの占いが出ています。

sweet特別編集 占いBOOK 2018 下半期 (TJMOOK)

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Instagramで毎朝、タロットの1枚引きで占いを更新しています。Twitterの毎朝の占いとはちょっと違う、今日をよりよく過ごすヒントとしてメッセージを書いています。

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2017年は9冊目、10冊目の本が出ました。『辛口誕生日事典2018』、どうぞお役立てください。

辛口誕生日事典2018

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 個人鑑定のご依頼はこちらから。毎日20時に、翌日鑑定させていただける分の枠を追加しております。SOLD OUTとなっていることが多いのですが、鑑定は毎日しておりますのでご安心くださいね。

makiakari.thebase.in

 

 

 

【連載・掲載情報】もろもろ更新と下半期運勢リリース予定、そろそろ次の場所へ行こうかなと思う日々

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6月がスタートしました。上半期最終月です。2018年上半期は、私は出張と執筆もののお仕事がなぜか重なり、例年以上にあっという間でした。新幹線の距離への移動が多かったので気分転換になるかと思いきや、車窓からの風景を楽しむ以前に車中でもできる作業に追われるという始末。春には倒れて意識を失うという一幕もありましたが、もう本当に余裕ゼロ太郎でした。とはいえ、こうして好きな仕事に没頭できるというのもありがたいことです。ブログや連載ものの記事をご覧になってくださる皆様には感謝申し上げます。

Twitterで逐次シェアさせていただいておりますが、6月の運勢がいくつか出ておりますのでご紹介します。

 

幻冬舎plus 「ご縁の法則」2018年6月の恋愛運

www.gentosha.jp

dressing 「グルメ星座占い」

www.gnavi.co.jp

★悪魔の誕生日占い 2018年6月の運勢

www.alicey.jp

SUBARU「カートピア」真木あかりのお出かけ占い

www.subaru.jp※お近くのSUBARU売店で配布されている、紙バージョンのほうに掲載されています。

 

sweet占いBOOK2018下半期

とじ込みの特別付録「7大占術であなたに眠っているいいところ見つけますBOOK」にて、真木あかりの占いが出ています。

sweet特別編集 占いBOOK 2018 下半期 (TJMOOK)

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ほか、某生命保険会社様から配布される冊子で毎月、星座占いと九星気学占いが出ています。

 

またそろそろ下半期の運勢が気になる時期ですが、今年は電子書籍が1冊出ることになりました。また雑誌でも書き下ろしを行わせていただきました。なかなかにボリュームのあるものを書かせていただいておりますので、リリースされましたらご紹介させていただきますね。

……と申しますか、運勢の流れ的なことは本で書き尽くしてしまったので、このブログで毎年公開しているバージョンのほうはどうしよう、と悩んでおります。本と同じ原稿を載せても良いのでしょうが、それは私にとって「なんか違う」感覚なんですよね。うーむ。時期的にあまり余裕をこいている場合でもないものの、読んでくださる方が何か、役立つと思っていただけるように力を尽くしたいと考えています。誰に出せと言われているわけでもないのですが。

 

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さて、お知らせだけでも味気ないので近況を書いてみます。ひとり暮らしを始めた18歳から、私は多くの引っ越しを多く経験してきました。まあそのときどきで引っ越したくなる事情があったわけですが、定住が性に合わないのかもしれません。今の物件はこれまでで一番好きな家で、内見5分で「ここがいい」と即契約しました。以来3年半というものまったく引っ越す気はなかったのですが、1週間前に「そろそろいいかな」という気持ちが浮かび上がってきたのです。

手続きまわりの煩雑さ、蔵書の多さなどを考えると暗澹とした気持ちになりますが「面倒だからここでいい」という選択はしないと決めています。「ここがいい」をベースに暮らした3年半は、人生のなかでも非常に大きな実りのあるものでした。未来は選択の積み重ねです。「ここがいい」と日々思って暮らすことはまさに前向きな選択であり、より良い未来を作ると考えています。(引っ越さないまでも「ここがいい」と思えるように、家のなかを快適に整えるのも同じことです)

今はまだ「ここがいい」という気持ちもあるのですが、ふらっと動きそうな自分もいます。なんでしょうね、風が吹いているのでしょうかね。そんな6月です。