占い師・真木あかりのブログ

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2017年7月20日、火星がしし座へ。「心の中の火」を、上手に運用していくということ。

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2017年7月20日、火星がしし座へ移動します。6月の上旬頃からどうにも、自分の中の熱意が空回りしているように感じられたり、やり場のない怒りやフラストレーションを扱いかけねていた人は、このあたりからだんだん楽になってくるむきもあるかもしれません。息苦しい思いをずっと抱え続けていらした人は、ここまで本当に頑張っていらっしゃいましたね。疲れたでしょう。怒りというのはもともと哀しみが原因となっていることが多いですから、どうかご自分をいたわってあげてください。

もちろん「特にカッとしたりモヤモヤしたりすることもなく、元気にやっていたよ!!」という方もおられると思います。それは何よりでした、ご自分と上手につきあって、良い過ごし方をなさってきたのだろうと思います。引き続き、その調子でいきましょう。

この火星は夏の間、快調にいろいろな人の熱意をかきたて、8月後半、火のグランドトラインを作ります。心の中に灯した火を絶やすことなく燃やしすぎることもなく、あかあかとあなたらしく運用していけるよう、願っています。折しもキャンプで焚き火をしたり、花火を見に行ったりする人も多いかもしれません。役に立つ火、美しい火を見ることで何か、ヒントや癒やしを得られると良いですね。

 

  *  *  *

 

今回は怒りについて少し書いてみます。ちょっとすごくくどいです!(予告)

怒り、というものはだいたいがマイナスイメージで捉えられがちです。そりゃあ怒りっぽい人は私も「うわーカンベンカンベン」と思います。見るもの全てにキレるような人がいたら一目散に火の粉がかからない場所に逃げます。遠くから見ている分にはビートたけしのコントみたいで面白いんですけどね(笑)。で、まあ理性的かつおだやかな暮らしを願う中にあっては、自分の中に生じた怒りも、いけないものとして無意識のうちに抑圧してしまうことがあります。多くの場合は「優しい人でありたい」とか「相手を受け入れてあげたい」という、願いにも似た気持ちによって。「我慢すればきっとよくなる」という希望であるかもしれません。

 

もちろんですが、人間関係において怒りをぶつけることがベストではありません。理性に変えて建設的に話す、もしくは発散するなり、関わらない覚悟を決めるなり、何らかの対処をするのが理想的です。「私は怒っているんだ」とちゃんと自覚して、吐き出すなり消化するなりしておかないと、おかしなことになってしまうんですね。いつまでもそれに振り回されてしまって、辛い気持ちから抜け出せなかったり、くすぶった気持ちがある日爆発して関係を悪化させてしまったりします。

 

怒りをきちんと消化しないひとつの例に「執着」があります。

たとえば、悲しいけれど終わってしまった恋のこと。執着そのものは、仕方のないことであろうと思います。それだけ愛したという証拠ですから。でも、延々とネガティブになってしまうのならそれは問題です。頭では忘れなければ、次の恋をしようと思っているのに、どうしても忘れられられない。辛くなるのはわかっているのに、うまくいかないことはわかっているのに、どうしても「もしかして」と思ってしまう。こうした場合、鑑定させていただくと純粋に愛情である場合もあるのですが、怒りをずっと持ち続けていることが執着に変わってしまっているケースが少なくありません。「ひどい扱いをされた」「あんなふうに捨てるなんて」といった感情ですね。それでも、そうした怒りは良くないもの、愛していればそれも許せるはずなのにといった思い込みから抑圧してしまうと、ただただ辛い思いとして日々、感じ続けることになります。

怒りの感情を持ち続けるというのは、心のベクトルがその人にずっと向かっている状態です。それでも怒りは抑圧して見ないふりをしているわけですから、なぜ自分が元恋人にこだわってしまうのかわからない。頭では終わったとわかっているのに、心がついていかないという状態に陥ってしまうのです。さらには「執着は良くない」というのは占いに興味がある方ならあちこちら聞いておられることでしょう。それで自分を責めてしまったりするので、本当にしんどいことです。

 

恋についてお話ししてみましたが、他の人間関係においても同じです。

もしもあなたが何らかの怒りに気づいたり、しんどい気持ちを抱えておられるならば、このタイミングで上手に吐き出してみてはいかがでしょうか。そりゃあ生きていれば「あの野郎」と思うことも「この野郎」と思うこともあります。私も1日3回くらいはアウトレイジな気分になりますよねもう(多いよ)。でもその感情をいつまでも持ち続けていても、自分の中に毒をためているようなものです。ご想像はつくかと思いますが、あんまり、良いことはないです。心を毒で満タンにしていたら、幸運が入ってくる隙間がありません。

 

怒りを吐き出す、簡単な方法をご紹介します。なんでもいいから紙を用意して、太めのペンで怒っていることを全部書いちゃいましょう。このときお上品にしたらダメですよ。もうどんな罵詈雑言でもいいです。「ふざけるな」でも「来世は便座に生まれろ」でもなんでもいいです。どんなにひどい言葉でもいいですから、ガンガン書きましょう。イメージはこんな感じです。(パリから延々と届く間違いFAXに両さんが報復するという話です)↓

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そして、とことん書いたらグッチャグチャに丸めるか、ビリッビリに破いて捨てちゃいましょう。燃やしたかったら燃やしてもいいですよ。でも上の画像のようにFAXはしないでください!!(∪ ´ω` ) おまじないみたいですけれども、目に見える形で「出す」というのは、意外に効果があるものです。

怒りを抱え続けるのは、何より自分が一番しんどいものです。毒をためているようなものですもの。もし「やってみてもいいかな」と思われたようでしたら、できる範囲でお試しになってみてくださいね。

火は上手に使えば、やる気や熱意に変わります。あなたの心の火を、どうか怒りという燃料で燃やし続けないでほしい。そんな辛いことに使って自分をいじめ続けるんじゃなくて、楽しいこと、やりたいこと、人を愛することに使っていただきたいなと、私は願っています。

 

 

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