占い師・真木あかりのブログ

四柱推命を中心に、12星座占い、九星気学、タロット、風水、数秘術等で鑑定を行う占い師・真木あかりのいろいろ覚書です。占いコンテンツの企画、執筆、連載ご依頼随時承ります。アプリ「チベタン・オラクル」好評配信中。個人鑑定受け付けております。LINE占いか公式サイトよりどうぞ。twitterは@makiakariです。主に日記を綴っているnoteはhttps://note.mu/maki_akari、Instagramはmaki_akariです。

2018年下半期 しし座の運勢(7/24〜8/23)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。


■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「ごく身近な環境と人間関係を整える」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、住まいを快適に整えることで仕事や対人関係においてベストを尽くせる時期です。この時期、より良い環境を目指して引っ越しをする人はとても多いでしょうが、妥協せずに自分にぴったりの住環境を選んでいけると良いですね。外の人付き合いよりは、プライベートや家族との時間を多めにとるということもおすすめです。

身近な環境という意味では、職場を整えるのも良い時期です。片付ける、空気を入れ替える、コミュニケーションをとって活気に満ちた雰囲気にする。働く場として理想的なことではありますが、日々の忙しさにかまけてギスギスしてしまうこともあります。でも、1日のうち多くを過ごす場所がそうであっては楽しくないもの。ぜひ、あなたがリーダーシップをとるかたちで今よりもっといい環境を目指してみてはいかがでしょうか。あなたが「やろう」と言えば、みんなついてくるのではないかと思いますよ。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「恋愛とクリエイティビティ」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、恋愛運に強い追い風が吹きます。出会いのチャンスが多く、また前向きな展開を得やすい時期ですから、恋人を探しているならどんどん行動範囲を広げていけるといいですね。お誘いにはできるだけ時間を作って応えるようにしましょう。「幸せになることは決まっている」くらいのおつもりで過ごすと、とてもよろしいのではと思います(しし座の方であれば、すでに思っていそうですが)。

お子さんがいる方であれば、お子さんとの絆もこれまで以上に強くなります。レジャースポットにたくさん出かけて、思い出を作っていけると良いですね。

クリエイティブやものづくりの仕事をしている人にとっては、まさに当たり年と言えるときです。自分の内側から沸いてくるものをしっかりとかたちにして、世界中に発信してみませんか。私がつくったものはこんなに素敵なんだよと、いろいろな人に見せてあげてください。あなたのきらきらとした完成に共感してくれる人は、きっとたくさんいらっしゃるだろうと思います。

 

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。しし座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。

 

真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 しし座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 しし座 (幻冬舎plus+)

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 おとめ座の運勢(8/24〜9/23)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。


■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「コミュニケーションと勉強」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、人脈が豊かな広がりを見せるときです。フットワーク軽くあちこちへ出かけていくのは何よりのラッキーアクション。いろいろな人に会って、たくさん話しをすることで得られるものが多くなるでしょう。国内旅行にもツキがあります。短くても良いので、行きたいと思っていた場所に訪れてみてはいかがでしょうか。

勉強もこの時期の重要なテーマです。知的好奇心が刺激される時期なので、気になっていることがあればどんどん調べたり、勉強会やスクールに出かけてみたりするといいでしょう。スキルアップのための取り組みは、最新情報や知り合いもできて一石二鳥です。欲張りに動いて間違いありませんが、時間は有限。リストアップして、11月8日までの計画を立ててみるとさらにアクティブに動いていけるはずです。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「ごく身近な環境と人間関係を整える」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、住まいを快適に整えることで仕事や対人関係においてベストを尽くせる時期です。ここに至るまではどこか外向き思考が強いのですが、11月8日以降は内向き思考にシフトします。外の人付き合いよりは、プライベートや家族との時間を多めにとりたくなりますし、それが正解でもあります。この時期、より良い環境を目指して引っ越しをする人はとても多いでしょうが、妥協せずに自分にぴったりの住環境を選んでいけると良いですね。

身近な環境という意味では、職場を整えるのも良い時期です。片付ける、空気を入れ替える、コミュニケーションをとって活気に満ちた雰囲気にする。働く場として理想的なことではありますが、日々の忙しさにかまけてギスギスしてしまうこともあります。でも、1日のうち多くを過ごす場所がそうであっては楽しくないもの。ぜひ、あなたがリーダーシップをとるかたちで今よりもっといい環境を目指してみてはいかがでしょうか。ただし、あまり神経質に細かくしないこと。あなたはしっかり者ですが、皆にも同じしっかり度合いを求めると緊張する人もいそうです。まるい言葉と笑顔で伝えることで、あなたの気持ちもグッと伝わりやすくなるはずですよ。

 

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。おとめ座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 おとめ座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 おとめ座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 てんびん座の運勢(9/24〜10/23)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。


■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「能力とお金」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、あなたの能力を発揮していける時期です。おそらく2017年あたりにものすごく頑張ったことが、今になって活きているという方はとても多いはず。ただ、それを秘めているだけでは少しもったいないです。11月8日までの間、できることややりたいことはどんどん人に話しておきましょう。そう言えるためにも、自分にはどんな能力があるのか棚卸しして、足りないものがあればキャッチアップしておくことも必要です。そして自分にできそうなことがあれば、どんどん力を貸してあげてください。あなたが今まで努力して自分のものにしてきたことが、いろいろなところで役立ちますように。

金運も良い時期です。これまで頑張ってきた人は収入にも良い影響があるはずなので、そのつもりでお力を発揮していかれてください。ただ、金運が良いといってもジャンジャンバリバリ使いまくる!というのはあまりお勧めしません。この時期は浪費より蓄財のとき。ろうそくの火で暮らせとは言いませんが(いつの時代だ)できる範囲で貯金をしていくことで、金運を好調のまま保てるでしょう。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「コミュニケーションと勉強」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、人脈が豊かな広がりを見せるときです。フットワーク軽くあちこちへ出かけていくのは何よりのラッキーアクション。いろいろな人に会って、たくさん話しをすることで得られるものが多くなるでしょう。国内旅行にもツキがあります。冬以降、行きたい場所を手帳に書き留めておくとモチベーションが上がりそうです。

勉強も、この時期の重要なテーマです。知的好奇心が刺激される時期なので、気になっていることがあればどんどん調べたり、勉強会やスクールに出かけてみたりするといいでしょう。スキルアップのための取り組みは、最新情報や知り合いもできて一石二鳥です。欲張りに動いて間違いありません。スクールや社会人大学院などは入学時期もありますから、早めにスケジュールをチェックしておくといいかもしれませんね。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。てんびん座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 てんびん座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 てんびん座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 さそり座の運勢(10/24〜11/22)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。

 

■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「ベストを尽くす」
2017年秋から、「幸運と拡大の星」である木星がさそり座に巡ってきています。いわゆる幸運期なのですが、木星がもたらす幸運というのはちょっとハードモードです。運が良いときというのはチャンスや人があなたの周りに集まってくるのでとにかく忙しいものですが、11月8日までは「今の忙しさも、きっとベストな結果につながる」と思ってお力を尽くしていかれるといいですよ。目の前のことを単純に「いいこと」「悪いこと」とジャッジせず「これも自分がもっと幸せになるための過程なのだ」ととらえておくのも、ご自分らしく頑張るエネルギーにつながるかもしれません。

この時期は、頑張ったら頑張った分だけいいことがあるときです。頑張らなくても生きてはいけますが、得られるものはそれなりでしょう。ひとつ申し上げるならば、頑張る方向性はちゃんと選ぶこと。自分のために、本心からやりたいことをやる、ということが大切です。ここだけは外さないでいらしていただきたい、と切に願います。
もちろん無理をしすぎるのはよくありませんが、ご自分のために欲張りになってあげられると良いですね。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「能力とお金」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、2017年秋から2018年秋までに頑張ってきたことを、実力としてあなたのなかで熟成させ、発揮していくときです。できることややりたいことはどんどん人に話して、活躍のチャンスを作りましょう。そう言えるためにも、自分にはどんな能力があるのか棚卸しして、足りないものがあればキャッチアップしておくことも必要です。あなたが今まで努力して自分のものにしてきたことが、いろいろなところで役立ちますように。

金運も良い時期です。これまで頑張ってきた人は収入にも良い影響があるはずなので、そのつもりでお力を発揮していかれてください。ただ、金運が良いといってもジャンジャンバリバリ使いまくる!というのはあまりお勧めしません。この時期は浪費より蓄財のとき。ろうそくの火で暮らせとは言いませんが(いつの時代だ)できる範囲で貯金をしていくことで、金運を好調のまま保てるでしょう。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。さそり座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 さそり座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 さそり座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 いて座の運勢(11/23〜12/21)

f:id:makiakari:20180701001957j:plain


毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。

 

■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「心に栄養を与える」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、心身ともにいたわって、たくさん栄養を与えてあげたい時期です。いろいろな人と会ったりお出かけしたりも良いのですが、例年よりもひとり時間を大切にしたり、休息のほうに時間を振り分けていったほうがこの時期にマッチしています。

というのも、11月8日以降は木星が巡ってくるためです。嬉しい忙しさに満ちてきますよ。チャンスもたくさん訪れます。それなのにやせっぽちの心では、せっかくのいい時期にもパフォーマンスを発揮していけません。心をふくふくにしておいたほうが、幸せもたくさん受け取れるはずです。あなたが「んふ♡」と思えるようなことを、たくさんしてあげましょう。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「ベストを尽くす」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、「幸運と拡大の星」である木星がさそり座に巡ってきます。木星はいて座にとって守護星でもありますから、ここ数年のしんどさもしっかり報われていくのでしょうね。ぜひ楽しみにしていらしてください。

この時期はいわゆる幸運期なのですが、木星がもたらす幸運というのはちょっとハードモードです。運が良いときというのはチャンスや人があなたの周りに集まってくるのでとにかく忙しいものです。そしていて座のあなたは忙しいとやる気に火がつくドM、いやちょっと変なところがあるのですが「今の忙しさも、きっとベストな結果につながる」と思ってお力を尽くしていかれるといいですよ。目の前のことを単純に「いいこと」「悪いこと」とジャッジせず「これも自分がもっと幸せになるための過程なのだ」ととらえておくのも、ご自分らしく頑張るエネルギーにつながるかもしれません。

この時期は、頑張ったら頑張った分だけいいことがあるときです。頑張らなくても生きてはいけますが、得られるものはそれなりでしょう。ひとつ申し上げるならば、頑張る方向性はちゃんと選ぶこと。自分のために、本心からやりたいことをやる、ということが大切です。ここだけは外さないでいらしていただきたい、と切に願います。
もちろん無理をしすぎるのはよくありませんが、ご自分のために欲張りになってあげられると良いですね。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。いて座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 いて座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 いて座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 やぎ座の運勢(12/22〜1/20)

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毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。

 

■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「仲間を大切にする」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、同僚や友達、仲間など気が置けない間柄の人との交流がとても豊かになる時期です。いろいろな人があなたに声をかけてくるでしょうし、飲み会やイベントに顔を出す機会が多いでしょう。ぜひ、時間や労力が許す限りワイワイと楽しく過ごしていかれると良いだろうと思います。

こうした対人関係の賑やかさというのは、仕事でも同じです。スタンドプレーよりもチームワークを意識しましょう。みんなのために何ができるか、何をアシストできるか。そういったことを考えて動くと、あなた自身も強い味方を得ることになります。そして、それはとても心強く、あたたかく、あなたを嬉しく支えてくれるだろうと思うのです。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「心に栄養を与える」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、少しスローペースに過ごしていきたい時期です。無理はききませんし、またしないほうが良いです。心身ともにいたわって、たくさん栄養を与えてあげましょう。いろいろな人と会ったりお出かけしたりも良いのですが、例年よりもひとり時間を大切にしたり、休息のほうに時間を振り分けていったほうがこの時期にマッチしています。

というのも、次の年には木星が巡ってくるためです。嬉しい忙しさに満ちてくるんですね。チャンスもたくさん訪れます。あなたは見た目以上に(←失礼)熱意溢れる人ですから、きっと充実した時期にしていけると思うのです。それなのにやせっぽちの心では、せっかくのいい時期にもパフォーマンスを発揮していけません。心をふくふくにしておいたほうが、幸せもたくさん受け取れるはずです。あなたが嬉しいと思えるようなことを、たくさんしてあげましょう。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。やぎ座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。


真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 やぎ座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 やぎ座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。

 

 

2018年下半期 みずがめ座の運勢(1/21〜2/19)

f:id:makiakari:20180701001633j:plain

毎年お読みいただいている方には申し訳ありません。
ブログ版の下半期運勢については、今年はシンプルに、木星に焦点を当てて時期的なヒントを書かせていただくことにいたしました。
全体運、恋愛運などは先日出版された『2018年下半期 あなたの運勢』(幻冬舎)より、無料で一部(1/3くらい)をご覧いただける幻冬舎plusの記事もよくまとまっていますので、こちらをご参照いただけますでしょうか。

www.gentosha.jp

情けないことと自覚はしておりますが、幻冬舎様の『2018年下半期 あなたの運勢』を執筆した際に我ながら今持てる力を出し切ってしまい、あれ以上のものが現在、書ける気がしないのです。こんなことは今までなかったので、自分でも驚いています。これ以上長く書くのも間違っている気がしますし、変にニッチな方向にいくのもお役に立てないと思います。リライト程度のものでお茶を濁したくもありません。

ずっと何を書けばお役に立てるのか、本を買っていただいた方が内容かぶりでがっかりなさらないか考えていました。結果として、あのクソ長い本の文章ではわかりづらかったであろう「木星移動までにベストを尽くしておくと良いこと」「木星移動から焦点を当てていくと良いこと」という、下半期の計画を立てるヒントをお伝えしたいと考えました。

2019年の運勢については、もう少し何か頑張って書きたいです。メッセージ的なことかな、お手紙みたいに書こうかな、カレンダーにしたいなとかいろいろと楽しみながら考えておりますので、よろしければお付き合いください。そのためにも、体調を少し良い状態に戻すよう頑張ってまいります。

長い言い訳でした、本文は以下です。

 

木星は「幸運と拡大」の星。11月8日に移動します
木星は滞在している場所が意味するテーマについて、あなたを確実に成長させてくれるラッキースターです。木星が自分の星に回ってくる年は、だいたいの占いで「12年に一度の幸運期」と書かれていたりします。ただ、木星が意味する幸運というのはただ待っていていいことが起こる、というものではありません。頑張ったら頑張っただけいいことがあるという意味合いの幸運であり、頑張る方向がズレていれば、結果もズレたものになりやすいのです。

木星をうまく活かすコツはふたつあります。まず「少し欲張りに手を伸ばしてみること」。そしてもうひとつは「簡単にジャッジしない」ことです。木星はときに、幸運とは思えないような出来事をもって私たちの成長を促すこともあります。ただただ忙殺されただけに思えることもあります。ただ、それでも「これは凶事だ」と簡単にジャッジせず、そこから何が得られるだろう?と考えてみると、木星の恩恵を受けやすいでしょう。「あのとき頑張ってよかった」「あのときああなってよかった」と思えるようになる日が、やってくるはずですよ。(もちろんパワハラやいじめ、メンタルの不調といったものを我慢する必要はまったくありません)

2018年の木星移動は11月8日です。
この日までは「できることは全部やりきる」方針で下半期のスケジュールを立てられると素敵です。自分のテーマについて、やるべきことややりたいことをリストアップするのはとても良いことです。1ヵ月ごとに何をするか、スケジュールを立てるのも良いですね。
そして11月8日以降の1年間は、次の木星のテーマを頑張っていくことになります。それも心しておくと、時間を有意義に使っていきやすいはずです。

人は締切があると、やる気にターボがかかります。これは心理学的にも証明されていることです。木星が意味するものは自分ごとのテーマですから、締切も設けやすいはず。意思をもって占いを使っていくと、求める方向にも手を伸ばしやすいと思いますよ。ぜひ、お試しください。


■11月8日までにベストを尽くすと良いテーマ「仕事でベストを尽くす」
これは2017年秋から続いている傾向ですので、すでに起こっている可能性もあるのですが、とても忙しい時期です。あなたがお力を尽くしている仕事が周囲に認められたり、今後の発展につながる活躍ができるときです。並々ならぬ頑張りが必要ですし、プレッシャーも大きいことでしょう。でも、成果は上げやすいです。みずがめ座のあなたならきっと、乗り切るアイデアは持っておいででしょう。いや、たとえ今はノーアイデアであっても不思議な「なんとかできる」感があるのではないかと思います。それが大切です。自信をもって、前に進んでいらしてください。

転職をしたい方、独立や起業、フリーへの転身を目指しておられる方にとっても、11月8日まではとても前向きな風が吹くときです。よく考えて決めた道であればきっと大丈夫。星を味方につけて、望む未来をつかみに行ってみてはいかがでしょうか。

 

■11月8日から焦点を当てていきたいテーマ「仲間を大切にする」
2018年11月8日から2019年12月3日までは、同僚や友達、仲間など気が置けない間柄の人との交流がとても豊かになる時期です。いろいろな人があなたに声をかけてくるでしょうし、飲み会やイベントに顔を出す機会が多いでしょう。ぜひ、時間や労力が許す限りワイワイと楽しく過ごしていかれると良いだろうと思います。

こうした対人関係の賑やかさというのは、仕事でも同じです。2018年11月8日からは、スタンドプレーよりもチームワークを意識しましょう。みんなのために何ができるか、何をアシストできるか。そういったことを考えて動くと、あなた自身も強い味方を得ることになります。そして、それはとても心強く、あたたかく、あなたを嬉しく支えてくれるだろうと思うのです。

2018年下半期、良い日々にしてまいりましょう。みずがめ座のあなたがたくさん笑っていられますように。心からそう願っていますし、応援もしています。

 

真木あかり

 

2018年下半期の運勢を最も詳しく書いた電子書籍はこちらです。12星座全部入りのと、星座ごとのものがあります。

電子書籍Kindle電子書籍リーダー)がなくても、スマホやPCからご覧いただけます。Kindleアプリ(無料)をダウンロードしてくださいね。お手数をおかけして恐縮です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 (幻冬舎plus+)

 
2018年下半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座 (幻冬舎plus+)

2018年下半期 12星座別あなたの運勢 みずがめ座 (幻冬舎plus+)

 

 

(2018年8月3日追記)

Kindle Unlimitedは小説から漫画、雑誌、ビジネス書などさまざまな本(和書20万冊、洋書40万冊−2018年2月のデータですが)が読み放題になるというサービスです。月額980円、申し込みから30日までは無料ですので、まずは試してみたい!という方も気軽にお申し込みいただけると思います。Kindleを持っていなくてもスマホから読めます。詳しくは下記バナーからご覧ください。

自分の本の宣伝もしたいところですが、私がこのKindle Unlimitedで一番よく読んでいるのが光文社古典新訳文庫コンラッド『闇の奥』、ワイルド『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』、フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』、など美しい言葉におぼれました。ほか文藝春秋SPECIAL 2017年秋号「世界近現代史入門」とか思いっきり趣味に寄ったものとか。ビジネス書も豊富で、尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』、小霜和也『ここらで広告コピーの本当の話をします。』、小西利行『伝わっているか?』などなど人気作が入っているのは感激でしたね。まんがもけっこう読みました。

きっと楽しめると思います。よろしければ、ぜひとも。

 

 

 

雑誌「SPUR」8月号でも下半期の運勢が出ています。