ご質問にお答えしますコーナーをつくりました。鑑定が必要な個別のご質問にはお答えできませんが、「真木あかりは○○についてどう考えているか？」といったことがありましたらお気軽にこちらからお寄せください。ほうぼうに配慮が必要なものはご回答を控えさせていただくことがあるかと思います。ご了承くださいね。シンプルなものはTwitterで、しっかりとご回答したいものはブログで書いていく予定です。
今回はこちらのご質問です。
すごいですね、いろいろな方に求められていらしたんですね。って、おそらくお友達など周囲の方からもいろいろ、羨ましがられたり激励されたりしているのでしょう。それでも、決めきれないと思ってしまうのはもどかしく辛いものであろうと、ご質問を拝見していて思いました。
質問箱では鑑定をしていませんので想像にすぎないのですが、あなたはとても聡明で多角的に考えることができる方なのだろうなと思います。短絡的に決められたら楽なんです、でも聡明だからこそ、いろいろな可能性に思考が及んでしまうことも多いのですね。
そうなると、勇気があったからといって決められるわけではなくなってきます。勇気でなんとかなるなら、あなたは悩んでいないと思うのです。
私からひとつご提案ですが「こうなったら決める」という基準を、ご自分のなかにひとつ持っておくのはいかがでしょうか。あるかどうかわからない未来に賭けていては、それは決められないのも当然です。想像は無限に広がります。「もっといい条件が見つかるかも」というのは、とても甘美な想像ですもの。ただ、人生は有限です。それは、動かせないんです。
たとえばですが
- ネガティブな想像しかできないならやめる
- 面白そうと思えるなら一歩踏み出す
- 小さくやってみる、話だけでも聞いてみる
- 信頼できる占い師の占いで「好調期」とあったら、飛び込んでみる
- 関わる人が好きだと思えるなら飛び込んでみる
などなど。
ご自分なりに「この場合は進んでみる！」という基準を設けておくと、いざというときに勇気は出やすいですよ。
転職したいし、恋人もほしい。そう書いていただいています。そのお気持ちを、勇気の出る／出ないまかせにしては少しもったいないのではないかなあ、と私は思います。でも、ご自分というものをしっかりと持っておられる、その姿もすばらしいとも感じるのです。決めないご自分をどうか、責めないであげてくださいね。決められないんじゃない、「決めない」ということを大切にするのも、また人生ですから。
ご質問、ありがとうございました。
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noteで暗い日記を書いています。正直なところ、どうして自分がこんなに暗い日記を書いてしまうのかわかりませんｗ 多分暗いのでしょう。
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