読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

占い師・真木あかりのブログ

四柱推命を中心に、12星座占い、九星気学、タロット、風水、数秘術等で鑑定を行う占い師・真木あかりのいろいろ覚書です。占いコンテンツの企画、執筆、連載ご依頼随時承ります。アプリ「チベタン・オラクル」好評配信中。個人鑑定受け付けております。LINE占いか公式サイトよりどうぞ。twitterは@makiakariです。noteアカウントはhttps://note.mu/maki_akari

「今日のことば」1月22日〜28日分:自分と人に向ける言葉に、どんな思いをこめるか。そんなことを考えた1週間。

2017年1月1日からTwitterでつぶやき始めた「今日の星回りと言葉」。続けようと思えば続くもので、しかしダイジェスト版まで手が回らず苦難する日々であります。あまり気にされている方も多くないとは思いますが、私が実際に読んだ本から好きな言葉をご紹介していることもあり、ちまちまとまとめてみます。

 

■1月22日 月は蠍座からいて座に移動。

 

岩崎俊一さんはコピーライターです。人を深く理解すること、その人の愛するものまで好きになることのあたたかさ、をこの日の星になぞらえて選びました。


岩崎さんはミツカンの「やがて、いのちに変わるもの。」や日本郵便の「年賀状は、贈り物だと思う」、ライオン「今日を愛する」などのコピーを作った方です。東急線沿線で配布されているフリーペーパー「SALUS」の岩崎さんのエッセイが、私はほんとうに好きでした。電車のなかで、涙しながら読んだことも少なくありません。ご病気による休載を経て連載が再開されたときは、本当に嬉しかった。でも“そのとき”は私が想像した以上に早くって。できたらもっと長く、岩崎さんの文章に、ひとと世の中を想う心に触れていたかった。岩崎さんがいないSALUSは、ううん岩崎さんがいない世界は星がひとつ消えたようで、とても寂しくなりました。そのエッセイは今『大人の迷子たち』という本になって出版されています。

大人の迷子たち

大人の迷子たち

 

 

■1月23日 いて座の月

 昔々会社員だった頃、日々広告や企業サイトの企画に追われまくっていた時期に買った本。朝から晩まで追われるような日々の中、たしか虎ノ門あたりの書店で買った1冊なのだった。無理やりに捻じ曲げるようにしかアイデアというものを生み出せずにもがいていた未熟すぎる日々、スッと肩の力が抜けてものを考えられるようになったきっかけがこの1冊でした。折に触れて読み返す中、心に残った一節。いて座の月にぴったりだなと思って選ばせていただきました。

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)

 

 

 

■1月24日 いて座の月

 いて座に月があるときは、どこまでも遠くに足を伸ばせるような気分になる。広い視野で世界を見渡らせるようになる。だから目の前のことにじたばたしないで、報われないと思っても自分のベストを尽くそう、という願いをこめました。見城徹さんは『編集者という病い』からずっとファン。この人の熱が好きです。

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

 

 

■1月25日

月は朝、いて座からやぎ座へ。自分への厳しさを前向きなものに転化していける日。

 

別れた人の思い出を忘れるためのおまじないーー それが「だいせんじがけだらなよさ」。逆さから読むと意味がわかります。そうであってほしくない、逆さに読むのはある種の祈りであり、願いでもあるように私には思えるのです。

寺山修司少女詩集 (角川文庫)

寺山修司少女詩集 (角川文庫)

 

 

■1月26日

やぎ座の月。水星や冥王星と重なっていく。ことばが現状を変えていくかも、とこの日は書きました。

 宇野千代さんといえば恋多き女の代表的存在。さまざまな文化人たちと波乱万丈な人生を送られたことはご存知の人も多いかと思います。『恋愛作法』をはじめとして、宇野さんがさまざまなところで書いた言葉をまとめた本は何冊か文庫化されていますが、骨太で大胆で、それでいて可愛らしく、愛され愛した人生だったことが伝わってきます。単なる人心掌握術ではなくて、大切な人の大切なところをしっかり見つめていけるといいですよね。そんな思いを、この日の星になぞらえて選びました。

恋愛作法 愛についての448の断章 (集英社文庫)

恋愛作法 愛についての448の断章 (集英社文庫)

 

 

■1月27日

夕方に月がみずがめ座へ。

 

マッキンゼーで「i-mode」立ち上げに携わり、リクルート、現KLab、サイバード、オプト、Google楽天と錚々たる企業を渡り歩いた尾原和啓さんの本。プラットフォームビジネスの基本をおさえたくて読んだのだけれど、すてきな一文があったのでご紹介。幸せな未来へ向かって。どんなサービスもここが基本なのだよね。占い師っぽくない本だけどご紹介。

ザ・プラットフォーム IT企業はなぜ世界を変えるのか? (NHK出版新書)

ザ・プラットフォーム IT企業はなぜ世界を変えるのか? (NHK出版新書)

 

 

■1月28日

この日はみずがめ座の新月。スパーンと純粋なスタートライン。追って火星がおひつじ座に入る。どんな心の声も大切に、と書きました。

 

 

大好きな『点子ちゃんとアントン』より。児童文学だけれど、おとなになった今だからこそこの本で取り上げられている「勇気」が必要だなと思って、折りに触れ読み返しています。私がコドモすぎるのかもしれないけれど(笑)

点子ちゃんとアントン (岩波少年文庫)

点子ちゃんとアントン (岩波少年文庫)

 

 

といったところで1月も終わろうとしている日々の記録でした。