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占い師・真木あかりのブログ

四柱推命を中心に、12星座占い、九星気学、タロット、風水、数秘術等で鑑定を行う占い師・真木あかりのいろいろ覚書です。占いコンテンツの企画、執筆、連載ご依頼随時承ります。アプリ「チベタン・オラクル」好評配信中。個人鑑定受け付けております。LINE占いか公式サイトよりどうぞ。twitterは@makiakariです。noteアカウントはhttps://note.mu/maki_akari

「今日のことば」1月8日〜14日分:心理からエッセイ、哲学までもりもりな1週間。

今日のことば

2017年、俺はやるぜ俺はやるぜ状態でうっかり始めてしまったデイリー企画「今日のことば」。Twitterでその日のホロスコープを読んで、これまで自分が読んだ本の中からことばをひとつ紹介するというものです。とりあえず3日坊主は免れ、3週間坊主も免れたので次は3ヵ月坊主をひとつの危機ととらえて頑張りたいと思いますw

Twitterを遡るのが面倒というご意見もいただきましたので、ご参考までに1月8日〜14日分をまとめてみます。

 1月8日は水星逆行が終了し、順行に戻る日でした。この日取り上げたのは江國香織さんの『がらくた』。江國さんの作品を読んでいると、個人が個人として生きることの素晴らしさを感じる。独身だとか、既婚だとか、不倫がどうこうとか、そういったものを超越して「自分が自分でいること」をスッと見つめ直そうという気持ちになるのだよ。なお、この本(文庫版)を読了して一番ショックだったのは、本棚を見たらハードカバー版があったことです。道理で既視感があったわけだよ(∪ ´ω` )バカなの?バカなの自分!?(バカです)

がらくた (新潮文庫)

がらくた (新潮文庫)

 

 

 

1月9日は水星が順行に戻って、んでもってふたご座の月。情報をどう仕入れるか、自分の中で熟成させていくか。大いなる偶然によって運命が思わぬ方向に向かうこともある。そのためにできることは、自分をしっかり持つことなのだ。やまもといちろうさんのおっしゃることが好きで、この本はときどき読み返します。

読書で賢く生きる。 (ベスト新書)

読書で賢く生きる。 (ベスト新書)

 

 

 

1月10日はふたご座の月。火星とスクエアとなったのち、天王星木星オポジションに調停となるフォーメーションでした。この日取り上げた本はSF作家・眉村卓さんの本。『ねらわれた学園』など、懐かしい書名を思い出すかもしれませんね。

本作は、奥さんが余命1年を宣告されたことにはじまります。死を目の前にした彼女に、自分ができることはなんだろう。そう考えた夫が選択したのは「1日1篇のショートショートを書いて、妻に読んでもらう」ということでした。楽しめるようにいろいろ制限を設けて書くことは決して楽なことではなかったはず。奥さんがその後5年間も生きることができたのはタイトルからもわかるのだけど、きっと眉村卓さんの愛情と、ことばの力だろうと私は思うのです。眉村さんが最後の原稿に書いた1行は「また一緒に暮らしましょう」。

 

妻に捧げた1778話(新潮新書)

妻に捧げた1778話(新潮新書)

 

 

 

1月11日はかに座の月。翌日の満月に向けてまんまるになっていくところ。ステリうう(星がいっぱい集まっている)のうお座では海王星と金星が重なり、かに座の月とハッピーな角度をつくっていた日です。この日紹介したのは大好きな本、紫原明子さんの『家族無計画』。家入さんとのあれこれも書かれています……が見どころはそこではなく、紫原さんの、世の中やひとに向けるあたたかな視線、だと私は思っています。やさしさにはいろいろなかたちがあるけれど、私はこの本から「理解のしかた」を学びました。読むと平らかな気分になれるのです。ここで紹介した「J」のエピソードは、先日亡くなった友人をほうふつさせて、再読して泣きました。

家族無計画

家族無計画

 

 

 

1月12日はかに座満月。に加え木星、太陽&冥王星天王星グランドクロスですっげえ星空でした(ボキャブラリーとは何かということを思わせる表現)。なのでちょっと強めの言葉をパワフルな雑誌『ゲーテ』より。イタリア押しでおもしろかったw

GOETHE(ゲーテ) 2017年 01 月号 [雑誌]

GOETHE(ゲーテ) 2017年 01 月号 [雑誌]

 

 

 

1月13日は朝、月がしし座に移動した日。つよい満月のあとの移動。というわけでしし座らしいことばをご紹介しました。アランの『幸福論』はいろんな訳が出ているけど、この村井章子さん版は訳も本のつくりもイラストも全部が好きです。出てすぐ衝動買いしたんでした。読みたいときに好きなところからパラパラめくって読んでいます。こういう本を手にするのは幸せな時間。

幸福論

幸福論

 

 

 

1月14日はしし座の月。というわけでまた、骨太なメッセージを。フランクルはオーストリアの心理学者にして精神科医。第二次大戦中に強制収容所に送られ、両親や妻を亡くしています。『夜と霧』でご存知の方も多いかもしれません。imagoのフランクル特集号はちょっと古い本ですが、諸富祥彦さんの文章が好きでよく読み返しています。

現代思想imago 総特集=ヴィクトール・E・フランクル

現代思想imago 総特集=ヴィクトール・E・フランクル

 

 

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