占い師・真木あかりのブログ

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2016年9月27日、火星がやぎ座へ。自分の人生を生きるということ。

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2016年9月27日、火星がやぎ座へ移動します。

この火星、2016年に入ってすぐのタイミングから非常に印象的な動きをしていました。さそり座のなかで「俺はやるぜ俺はやるぜ」と頑張っていたり、ぽこっといて座に移動したと思ったら「どうしても戻りたいねん」てな感じで逆行してさそり座に戻ったり。特にいて座とさそり座の人は、心身ともにおのれを燃やし尽くすような思いをした人も多かったでしょう。しし座の人は家庭や恋愛のこと、ふたご座の人なら対人関係や仕事のこと、みずがめ座の人なら楽観とプレッシャーの狭間でといった感じで、誰もが何らかのテーマを持ちながら、矛盾や焦りと闘いながらも、けして希望と情熱を捨てないように頑張って来られたのだろうと思います。

どなたも本当におつかれさまでした。頑張ってこられましたね。

 

火星はこの9月27日にやぎ座に入り、あとは年末に向けて、振り返らずに星座をわたっていきます。もう2016年1月からここまできたようなテーマは「終わったこと」「これからの肥やし」にできるでしょう。うまくいったあなたは、ここまでの自分を褒めてあげてください。何かしら思い残すところがあるあなたは、そのことで自分を責めなくて大丈夫ですからね。あなたもよく頑張りました。うまくいかなかったことにも、ちゃんと意味があります。だから、自分を責める材料に使わないこと。

 

火星がやぎ座に入る同じ日に、同じやぎ座で冥王星が巡行に戻ります。これによって、「方向性が見えてくる」という人は多いだろうと思います。それも、「自分の人生を生きていくのだ」という、したたかで、しなやかで、強い思いです。

 

私たちは自分の人生を生きているようなつもりでいて、いつの間にか恋した相手の反応や行動に自分の嬉しさや楽しみが規定されてしまったり、ただただ流されるままに仕事の忙しさに飲み込まれて、ふと気づくと真っ暗なほら穴にさまよい込んでしまっていたりするものです。それはもちろん悪いことではないと思います。好きな人の笑顔が、声が、どんなにか勇気づけられるものであるか。それを知る喜びは、何にも替えがたいものです。ただただ仕事に身を晒し続けることで、成長できることもあります。

 

でも、自分の嬉しさや楽しさが他人軸になってしまうーーつまり「あの人がいないとだめだ」「仕事で認められさえすれば幸せなのに」という思いが強くなりすぎてしまうと、永遠に誰かに主導権を渡したままになってしまいます。それはちょっぴり、もったいないのではないでしょうか。喜びも悲しみも他人しだいになってしまいます。

ほらカラオケでも、ずっと上司や友達にウケそうな曲ばかり歌っていてもつまらないでしょう。魂の叫びを! エックスの「紅」に乗せて歌いたいんだよ!! We are X! という思いが、いつか持ち上がってくるはずです。(いやその、私が20年来のエックスファンな上に火星と冥王星なら断然この曲だろと思っただけなので、各自好きな曲名を入れてください)まあ私は糞オンチなので、カラオケでは永遠にマイクごと主導権を渡しておきたいタイプですが……って、なんでこの例えを出したんだよ俺。

 

ときに立ち止まって、自分の人生を生きることを、自分の人生を選んでいくことを思い出してみませんか。この火星と冥王星が同じ位置にいる時期、そうした感覚をつかみやすいだろうと思います。といっても、大それたことでなくてもいいのです。まずはひとつでもかまいません。「私が嬉しいからこうする」「私がしたいからこれをする」、それを生活のなかに取り入れてみてください。そんなことから、運命って変わっていきますよ。

 

私たちの人生は、誰かのものではありません。自分を大切にできるのは自分だけですし、自分を幸せにできるのも自分だけです。それを覚えておくと、愛する人や仕事のことも、好転しやすいだろうと思います。火星がやぎ座にいるのは11月8日まで。すてきな秋にしていきましょう。

 

 

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