占い師・真木あかりのブログ

四柱推命を中心に、12星座占い、九星気学、タロット、風水、数秘術等で鑑定を行う占い師・真木あかりのいろいろ覚書です。占いコンテンツの企画、執筆、連載ご依頼随時承ります。アプリ「チベタン・オラクル」好評配信中。個人鑑定受け付けております。LINE占いか公式サイトよりどうぞ。twitterは@makiakariです。noteアカウントはhttps://note.mu/maki_akari

日記

泣くことの効用

ここしばらく、ずっと「泣くことの意味」を考えていました。泣くシーンはいろいろあると思いますが、ここでは悲しくてひとりそっと泣く、そんな「泣く」を想定しています。 泣くとスッキリする、ということについては、心理学の分野でもさまざまな研究が行わ…

さよならは小さい声で。ときには自分だけに聞こえるように

『さよならは小さい声で』という、松浦弥太郎さんのエッセイを読んだ。表題ともなっているエピソードは、松浦さんの幼少期のもの。小学校の頃に通っていた学童保育のT先生(女性)にまつわるもので、松浦さんをはじめ皆がT先生を慕っていたそうだ。ある日の…

電車のなかでメイクをするといいことないぞ(占い師のおねいさんより)

東急電鉄のマナー啓発ポスターが話題になっていますね。 「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともないんだ」 という言葉に、「電車内の化粧のどこがマナー違反かよくわからない」 「女性への抑圧」といった批判が集まっているようです。ただ、肯定す…

ずっと昔のことを思い出していた

占い師になる前の、ずっとむかしのことを思い出していました。 つきあっている人がいました。でも、彼は彼なりにいろいろな気持ちがあって、私とつきあっていることを誰にも言いたくない事情をもっていました。お互い独身同士なのに他人のふりをしなければい…

必要とされる、その一瞬をとなりで一緒に歩きたい。(木星移動によせて)

明日9月9日、木星がおとめ座からてんびん座に移動します。木星は「幸運と拡大」を意味するベネフィック(吉星)。ひとつの星座に約1年間滞在し、象徴的なものをもたらしてくれます。 すっごく個人的な話をしちゃいますと、いて座の私にとっては「仕事」にス…

2017年の年間占いについて考えてみるなど。

ここ最近、2015年までは友人たち限定で、2016年からはブログやnoteで公開するかたちで年間の運勢や下半期の運勢を公開しています。おかげさまで多くの方にご覧いただけて、本当に感謝しています。久しぶりに会った知人が「何かあるたびに読み返している」と…

心にたまる毒のはなし

半年あまりのあいだ、ずっと心を離れなかった心配事がどうにかなった。しかしその間に、私のからだは誇張表現抜きにボロボロになっていた。あんなに好きだった料理もできなくなってしまって、食欲もなく、常に胃が痛んでいた。だんだん人前で笑顔をつくりに…

人から大切にされるようになる、ちょっとしたコツ。

今日は日曜日なので、少し日記めいたことを書いてみます。 マニキュアを塗りました。塗ったか塗らないかわからないくらいの、ヌーディーなカラーが好きで、いつもこの色です。これ見るともうホント塗る意味あんのかってくらいの色味ですよね(笑)でも、私の…

稚拙な読書感想文を残しながら、夏の終わりを感じてみたりなどしている。

夏の終わりが少しずつ感じられ始めました。年をとるごとに、立秋を過ぎたあたりからのわずかな秋の気配というものに敏感になった気がします。若いころは9月くらいまで、暑くてたまらないという感覚があったような。年をとったがゆえの感傷なのか、思い出が美…

『悪魔の誕生日事典2016』が重版となりました。ありがとうございます。

昨年出版された、真木あかり8冊目の著書『悪魔の誕生日事典2016』が重版となりました。お買い上げいただいた皆様、手にとっていただいた皆様、ありがとうございました。これからも連載や書籍でお役に立つ情報を出させていただくほか、個人鑑定でもしっかりと…

稲妻のような真実を、抱きしめて生きていくということ。

茨木のり子さんの「歳月」という詩が好きです。 静かに物事を透徹している視線も好きなのですが、最後の2行が、合理的にばかり生きられない人の真実を表しているように思うのですね。 私が、占いの鑑定結果をお伝えするときに「こうしなさい」と出来る限り言…

「愛してる」と言われなくても大丈夫、と思えるようになった

私の歴代の恋人たちは「好きだ」だの「愛してる」だの、言わない人たちばかりでした。私はもう何十回でも、いや何百回でも言って欲しいタイプなので、えらくさみしい思いもしたものです。若いころは「好きって言って!」なんて可愛く(思い込み)言ってみた…

「運命の人」考。ドラマティックではないかもしれないけれど。

「運命の人とはいつ出会えますか?」 というご質問をいただくことが、よくあります。 私もずっとずっと昔のこと、占い師になる前は「運命の人がいつか現れる」と信じていました。実際、これまでした恋すべてにおいて、毎回毎回ご丁寧に「今度こそ運命の人だ…

ジョナサン・ケイナーさん、ありがとうございました。

イギリスの占星術家、ジョナサン・ケイナー氏の訃報を聞きました。一昨年お目にかかったときは、なんて大らかでまっすぐなまなざしをお持ちの方なのだろうと、ただただ圧倒されるばかりでした。毎日世界中で訳され、たくさんの人に希望を与えているあのあた…

新しい風を、自分で起こす。

最近、このネットラジオを流しっぱなしにしています。 ABC Lounge Music Radio - Sea, Love and Soft Music on the French Riviera | 私が好きな音楽といえばロック一択。こういったおしゃれミュージックはまったくわからないのですが、最近仕事場のひとつと…

「待つ」ことは、何もしないことじゃない

個人鑑定で「もう少し待ちましょう」と申し上げることがあります。 相談者さんが低迷期にあるとき。 お相手の状態があまり良くないとき。 お互いに「考えたい」という思考が先に立っているとき。 そういうときは、思いの強さよりも何よりも、まずは待つこと…

どうしてもダメなときは、強制的に自分をかわいがろうぜ

私は基本的に「自分は本当にいい女だ」と思って生きています。まあそれは幸福な思い込みであって、実際には悪いところもありますし、凹むこともあります。ただ、完璧な人などいませんからね。悪いところは随時修正&アップデートするとして、根本的には自分…

「重たい」と言われてしまったときは

「重い女」と言われることって、世間一般では忌み嫌われることです。特に若いお嬢さんたちの間では心底避けたい出来事でしょう。そのレッテルを貼られてしまうと、ひとまず恋愛対象から外される。なんかまるで犯罪者みたいな扱いだなと思うことがあります。…

あなたに褒められたかった

昨日、某確定申告サービスから「【確定申告まであと12日!】まだ間に合う!(後略)」というタイトルのメールが来ました。 わかってるから追い込まないで!!わかってるから(∪ ´ω` ) もうホント「やめて!私のライフはゼロよ!」状態ですわい。ちょうど確定…

泣いても、へこんでも、ごはんを食べよう。それもとびきり旨いやつを。

基本的に3食自分でごはんを作っているのですが……というと意識の高い女っぽい発言ですが、単純に外出もできないくらいバタバタしているだけです(笑)、週に2回ほど外ごはんをします。今日は目黒の「とんき」へ。 tabelog.com 尊敬している方にお誘いいただい…

「占い師なのに……」と言われること

おのれのブログを読み返していたところ、どの記事も文字だらけで真っ黒なことに気づきました……。LINEの個人鑑定でもついつい書きすぎてしまう傾向にあるのですが、やっぱり私って文章くどいんだなと反省した次第です。 というわけで今日は軽めの話題を。 日…

過去にとらわれてしまう自分を、責めずにいられるように

だいたい毎朝、6時に起きて仕事をしています。物書きになって17年。悲しい朝も嬉しい朝もありましたが、常に100%の力で書けるようにコンディションを整えています。泣いても笑っても、それは私個人のこと。ご相談者さんには関係のないことですからね。でも2…

誰も傷つかないように。それはとても難しいことだけれど。

ちょっとだけ昔話をしようかな…… 今は真木あかりとして占い師のお仕事を多くしておりますが、もともとは広告などで使われるテキストを書く人でした。キャッチコピーとか、広告テキストですね。化粧品メーカーさんから飲料メーカーさん、大きな会社さんからち…

幸せな人と会うと幸せになる

本日はLINE占いの直接鑑定をお休みさせていただいて、友人の結婚式の1.5次会にお呼ばれしてきました。ふたりともしっとりと落ち着いた雰囲気ながら、お互いを大切に思いやっている様子が随所に感じられ、たくさんたくさん幸せのおすそ分けをいただいてきまし…

彼からLINEが来ない問題について

LINEを送るのはいつも私のほうから。彼から送ってくれることはない……もう愛情は冷めてしまったのでしょうか? というご相談をいただくことがよくあります。これね、 私もなんですよ 例のクールすぎる恋人なんですが、当初はわりとマメにLINEしてくれていたの…

バレンタイン。解釈のズレというものについて。

バレンタイン、みなさまいかがお過ごしでしたか。 私は普段からクールすぎる恋人に対して、スマートニュースで見たこちらのレシピを作ってあげようかと冗談半分ながら提案したところ(お互い、こんなカワイイの作る年齢でもないのですがw) cookpad.com 「…

ハッピーバレンタイン!

今週のお題「バレンタインデー」 5th Avenue Chocolatiereのシャンパン生チョコ。 仕事のスケジュールが押してはいたのですが、土日に行こうものならきっと圧死レベルな気がして……(∪ ´ω` ) がんばって行ってきましたよ銀座まで! 喜んでくれるといいなあ。い…

自分をいじめるようなことを言ってはいけません

私は基本的にネガティブな人間です。 だって印星の持ち主だもの!!というのは言い訳ですが、元彼にも「君はいつも悲劇を期待している」と言われたくらい。別れるときに「そういう枠にハメたいだけだろ!!」と言ってやりましたが(滅びろ!)、まあネガティ…

「しなさい」と言わない理由。

今日、LINE占いで鑑定させていただいていて、ふと思ったこと。 昔からそうなのですが、私は「〜しなさい」的なことを言いません。 たとえば 「彼は諦めなさい」 「Aを捨ててBにしなさい」 とかですね。デキる占い師っぽくてかっこいいと思うのですが!!(な…

「彼の気持ちを知りたい」は、優しさなのだと思う。

鑑定のご依頼でかなり多くの人がおっしゃるのが「彼(彼女)の気持ちがわからない、教えて欲しい」ということ。 心理学を大学で学ぶと、人は人の気持ちなど理解することはできない、と徹底的に教えこまれます。カウンセリングの授業でやりますよ、「お気持ち…

悪と言いなさい、悪と。

知人で専門学校の講師をしている人がいます。知性と教養、そして言葉に対する熱いスピリットを持った人です。その彼から聞いたお話。 ある日、いつものように彼が授業の最中に熱弁をふるっていたときのこと。天気が急変し、窓の外がざあざあ降りの雨になりま…

ネガティブな性格は変わらない、でもそれでいいという話

ネガティブな性格は無理に直そうとしないほうがいい、という話。よくご相談いただくのですが、頑張って直そうとするのはたぶんムダです。頑張りどころが違うと思うのです。 たとえば彼とケンカして 「全部彼が悪い」「次の人探そうかな」などと思う人もいれ…

理由を告げずに逝くことは、遺された者を呪縛する

伊藤計劃さんの『虐殺器官』を読んでいる。その中で胸を突かれたセンテンス。 理由を告げずに逝くことは、遺された者を呪縛する。自分がなぜ気がつかなかったのか、自分が悪かったのではないか、自分が他ならぬその死の理由なのではないか。死者は答えない。…

1月21日、22日は水星逆行の山場感

2016年の始まりは水星逆行とともにあったのですが、ここにきて本日1月21日に天王星とのスクエア、明日22日に冥王星とのコンジャンクションというハードアスペクトを迎えていますね。今日明日は、年明けからこちらずっとモヤモヤしていたことにガツッと動きが…

はじまりはエゴ。占い師という仕事を選んだ理由

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 このお題で参加する方々の中では、かなり浮いた職種になりそうですが……(∪ ´ω` )小心者なのでドキドキです。 出鼻をくじくようなことを申しますと、私は占い師になろうと思ってなったわけではありません。かつて、とても…

送られないメッセージもまたメッセージなのだ

今週に入ってからずっと、 「LINE来ないなあ。……って、ああ、水星逆行か」 というのを1日に何回も繰り返しています。アホですかい自分とツッコミながら。アホですな。 2016年1月5日に逆行を始めた水星は、26日までその状態をキープします。この間、連絡は滞…

ぷっつりといしきがとだえる

今日は祝日なので、とりとめもない話題を。 川上弘美さんの『ゆっくりとさよならをとなえる』風に……って何を言っているのか意味不明ですが、早朝から仕事を続けて午後1時。ソファに座ったとたんにぷっつりと意識が途絶えて2時間ほどうたた寝をしてしまいまし…

星のモチーフに弱いのだ。だって占い師だものね。

今週のお題「愛用しているもの」 星モチーフのものをなんとなく集めてしまうクセがありまして、そういった意味では星柄のものは人様よりたくさん持っているかもしれません。実は師匠に就いて習ったメインの占術は占星術ではなくて四柱推命なんだけど……って、…

月暦画に現れる星座のシンボル〜Bunkamura「風景画の誕生」〜

東急Bunkamuraのザ・ミュージアムで行われている、ウィーン美術史美術館の「風景画の誕生」を鑑賞してきました。ヨーロッパで風景が絵の中に取り入れられ始めたのは15世紀頃のことだそう。美術史上初めて「風景画家」と呼ばれたパティニールをはじめ、風景画…

おまえじゃなきゃだめなんだ

「おまえじゃなきゃだめなんだ」、私は言われたいタイプです。 で、角田光代さんの短編集『おまえじゃなきゃだめなんだ』を読みました。上辺だけの恋に本気になったり、見栄をはって相手に冷たくあたったりと、いわゆる“若い恋”をした後に訪れた、穏やかで誠…

膿を出しきるまで回復はできない

今日はてんびん座新月。天王星オポジションでばっきりとインパクトのあるタイミングですが、連休明けで忙しく過ごしている人も多いかもしれませんね。 週末は、1年半ぶりに少しゆっくりしました。まったく仕事をしなかったわけではなく、ちょいちょい手をつ…

問題は解決しません。でも、どうでもよくなります

「人を許すことができない」と悩んでいる人がいました。 こうした悩みを抱える人が辛いのは、人を許せないと思いながら、そんな自分をも許せないと感じてしまうこと、ではないかと思います。どうしてもっと優しくなれないのだろう、どうして素直になれないん…

MEC食ってすごいなと

まっっっっっっったく占いに関係ないんですが、まあ週末なので日記を。MEC食についてです。Meat(肉)、Egg(卵)、Cheese(チーズ)という3種の食材を積極的に摂る、高たんぱく・高脂質・低糖質なダイエットですね。プラス咀嚼です。 これがまあ、実によか…

たとえ悲しくて悔しくて眠れない夜があったとしても

「たとえ悲しくて悔しくて眠れない夜があったとしても、一方で嬉しくて楽しくて眠れない日もある人生を、私は選びたい」(フランソワーズ・サガン) 作家・サガンのこの言葉を私は大好きなんですが、今週は私にとって、思わず涙が出るほど悔しいことと、飛び…

すこしだけ傷つく

店長さんのお人柄が大好きな飲食店がありまして、よく記事を拝見しています。いつか行ってみたいと思っていたところ、「おひとりさまお断り」ということで、不覚にも少しだけ傷ついてしまいました(笑)。人口増とか、世の中にまったく貢献できていなくてす…

私に影響を与えた、茨木のり子『歳月』

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 茨木のり子『歳月』(花神社)を挙げたいと思います。 「倚りかからず」も「自分の感受性くらい」も大好きです。言葉をつむぎ、ものを作り出すという職業について、どれだけこの詩が心の支えになったことか。 ぱさぱさ…

五輪エンブレム問題とシャーデンフロイデについて

五輪エンブレム騒動、使用中止という形になりました。 真実はどうなのかわかりませんが、ネット上ではさまざまな議論(中にはただの中傷も)がありました。ただ、私はちょっと怖かったというか……なんというか筒井康隆の『七瀬ふたたび』をリアルで見ていたか…

逃げて、生きよう。自分の生きたいように

思わず目頭が熱くなってしまいました。 「学校が始まるのが死ぬほどつらい子は...」 鎌倉市図書館のメッセージに称賛の声www.huffingtonpost.jp 私は小学校の頃、ひどいいじめにあいました。1年生から4年生まで、担任の先生にいじめられていたんです。先生が…

離れていても、ずっと覚えていたよ

教師をしている友達がいます。 先日、教え子が大きなチャレンジの場に出ることになって、4年ぶりに会いに行ったそうです。本人には知らせず、その子の先生に連絡をとって、サプライズで。そうしたら、その子がとてもとても驚いて、喜んで 「先生からもらった…

人にはおくるともただしき道を

打ち合わせの帰りに、赤坂の日枝神社に伺ってきました。 東京で一番たくさん来ている、私の心のよりどころです。パワースポット紹介記事でも、必ず紹介リストに入れています。 赤坂見附のビル街のど真ん中……というロケーションではありますが、少し高台にな…